キョーリン製薬グループ工場株式会社

社員インタビュー
能代工場
NOSHIRO INTERVIEW

製造部

Noshiro Interview – 01

高品質な医薬品を提供するために
全力を尽くします

製造部・製造管理課

2012年度入社 / 新卒

Tさん

本人:右から3人目

いまどんな仕事をしていますか

今年から保管業務の責任者として、工場に入荷する全ての原材料と出荷する製品の確認をしています。患者様に高品質な医薬品を提供するため、ひとつひとつの判断や指示に責任を持ち、業務に取り組むことを心掛けています。

仕事のやりがいや面白さは何ですか

入社以来、製造管理に携わり、これまで日程作成・購買・出荷・システム管理など幅広い業務を経験させてもらいました。日々知識を広げながら、自身の知識を繋げ合わせて改善活動ができる環境にやりがいを感じています。

仕事で大事にしていることや気をつけていること

「協力」です。これまで上司・同僚の協力を経て、様々な課題を解決していくことが出来ました。お互いの強みを活かし、意見を尊重し合いチームで目標に取り組むことで、自身と部署の成長、そして信頼が生まれると思っています。

Noshiro Interview – 02

健康に貢献できる企業としての
誇りをもって

製造部・包装課

2010年度入社 / 新卒

Sさん

本人:右端

いまどんな仕事をしていますか

私は現在、包装業務を行っており、主にPTPシート充填・ボトル充填・スティック充填を担当しています。患者さんの健康に貢献できる企業として誇りをもち、品質第一で安心安全な製品を供給できるよう、メンバーと協力しながら、製造と設備管理を行っております。

仕事で大事にしていることや気をつけていること

患者さんのことを考え、決められた手順に基づき確実な作業を実施することを心がけています。

職場の雰囲気について教えてください

私が所属しているチームは、若い社員が多く、コミュニケーションがとりやすくなんでも話合える雰囲気の職場です。毎日楽しく業務ができています。

Noshiro Interview – 03

自分の家族に使える薬を

製造部・製剤課

2023年度入社 / キャリア

Sさん

本人:後列中央

いまどんな仕事をしていますか

造粒工程の工程責任者を務めています。
製造指図・記録書の発行~照査、トラブル対応、バリデーションや変更/逸脱管理業務がルーチンになりますが、造粒工程は錠剤製造における最初の重要工程である為、品質に対する『リスクの芽』を摘み取る事を意識し、工程の改善に注力しています。

仕事のやりがいや面白さは何ですか

上司(課長/部長/工場長)は私の提案や意見をしっかり聞いてくれます。その提案が承認され、自分が意図した効果が得られた時に仕事の面白さを感じています。
また、会社の「改善提案制度」により報奨金が支給される事もモチベーションUPに繋がっています。

仕事で大事にしていることや気をつけていること

キャッチコピーに挙げた「今日製造した薬は自分の家族に使える薬か?」を常に考える様にしており、これは私が製薬業界に入った時、初めの上司に言われた言葉でもあります。
人の命に直結する極めて重要な仕事である事を念頭に仕事と向き合って行きます。

就職活動のアドバイスをお願いします

私は中途採用で同業他社から当社へ入社しました。面接は緊張しましたが、熱意を伝えることで気持ちを汲んで貰えると私は感じました。 同じような境遇で頑張っている仲間も数名居ますし、入社後も中途採用だからと引目を感じる必要は全くありません。
やる気に自信のある方、是非とも一緒に仕事しましょう!

品質管理部

Noshiro Interview – 04

患者さんが安心して服用できる
医薬品を提供します

品質管理部・品質管理課

2012年入社 / 新卒

Mさん

本人:右端

いまどんな仕事をしていますか

私は主に原料の受入試験を担当しています。
原料の試験には、色の変化を確認する定性反応や対象成分が規定量に含まれるかを確認する定量法など、さまざまな試験があり、複雑ですがやりがいのある充実した日々を送っています。

仕事で大事にしていることや気をつけていること

品質管理課の業務は医薬品の品質を保証する重要な立場であるため、丁寧で確実な仕事を心がけています。

就職活動のアドバイスをお願いします

医薬品の品質管理課は専門性が深く、難しい業務のイメージがあるかもしれませんが、当社では誰でも分析試験ができるような、教育システムが充実しています。
医薬品業界(医薬品製造)に興味を持っていただき、ぜひ当社の会社説明会にご参加ください。

Noshiro Interview – 05

品質を守り、患者さんの健康を守る

品質管理部・品質保証課

2022年度 / キャリア

Hさん

本人:後列右から2人目

いまどんな仕事をしていますか

私が所属している品質保証課では、GMP基準に基づいて製造所が正しく機能しているか確認し、品質の維持向上を図ることを目的に日々の業務を行っています。また、国内外問わず様々な企業の方と関わる機会が多く、幅広い視野を持ちながら仕事をしています。

仕事のやりがいや面白さは何ですか

私は前職で約10年の医薬品製造の経験がありました。そこで培った自身の知識や情報を活用し、社内外の様々な立場の方と連携しながら業務を進めることにやりがいを感じています。また、日々更新される関連法規、規制、基準に対応するため、積極的にセミナー等を活用しスキルアップすることがモチベーションとなっています。

仕事で大事にしていることや気をつけていること

常に第三者の目線を持つことを大事にしています。「品質問題を起こさない」という信念の下、第三者の目線で見て「改善しなければならない」と感じたことは、同じ社内の仲間であっても、はっきりと指摘する必要があります。立場の違いを超えて常に品質と向き合うことが当社の信頼につながると考え、日々の業務を行っています。

管理部

Noshiro Interview – 06

見えない支えが、未来を築き
安定した製品を生む

管理部・管理課

2008年度入社 / キャリア

Kさん

仕事のやりがいや面白さは何ですか

施設管理業務のやりがいは、高品質な医薬品の安定供給を支えることです。厳格な環境基準を維持し、製造プロセスを円滑に進めることで、多くの人々の健康に貢献できる点が魅力です。

仕事で大変だったことは?どのように乗り越えましたか

職場の環境変化により、自身の知識不足から仕事の進め方に苦労したが、周囲のサポートや積極的なコミュニケーションで乗り越えました。協力の大切さを学び、大きな成長につながりました。

就職活動のアドバイスをお願いします

医薬品製造業の施設管理を目指すなら、GMPや関連法規の基本知識が重要です。また、施設トラブル対応には情報共有やコミュニケーション能力が求められるため、その点を強調することが効果的です。